今朝、NHKラジオ深夜便を聞いていたら、というよりも
BGMで流していたら、春を呼ぶ歌の特集をやっていた。
さだまさし「案山子」、かぐや姫「なごり雪」、
吉田拓郎「春を待つ手紙」、そして、童謡「春よ来い」・・・・。
でも、ニュースでは石川県や鳥取県の大雪が報道されている。
春が待ち遠しい。
ところで、川の中、雪帽子を見つめていると、
あらあら不思議、面白い顔がひとつふたつ、わかりますか?
立春を過ぎたというのに、なごり冬将軍!?
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
『早春賦』より
ちなみに、かぐや姫の伊勢正三が歌う「なごり雪」と、
イルカが歌う「なごり雪」、ひとつ違うところがあるんです。
伊勢正三「・・・東京で見る雪は これがさい~ごね~と
さみしそうに 君は~ つぶやく~・・・」
イルカ「・・・さみしそうに 君は~ つぶ~やく~・・・」
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