高速バスを利用し、新宿から自宅へ帰ることにした。
新しいバスターミナルは、新宿南口の4階に集約されていた。
屋上には、庭園やレストランがあり休憩できる。
初冬の夕暮れ、白い雲が赤みを帯びて時を刻んでいく。
田舎の夕暮れ時は静かな空気が漂うが、
都会は、第二幕へのカーテンのように思えてくる。
雑踏の街を後に、静かな田舎へ・・・一眠り。
真っ暗な田舎に着く、不思議と安心感に包まれる。
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