父親が酒を飲むと、よく歌っていたのは「麦と兵隊」。
高校生のころ読んだのは、J.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』。
最近知ったのですが、この本、村上春樹も翻訳しているんですね。
題名は、『The Catcher in The Rye キャチャー・イン・ザ・ライ』。
へ~、村上春樹も翻訳しているんだ。
ところで、久々のブログとなってしまいました。
4月が忙し過ぎてエネルギーを使い果たし、5月は沈んでいました。
6月に入り、少し活力が出てきたので朝の散歩を始めました。
まだ、3日坊主にはなりません・・・・。
麦畑が鮮やかです。
麦といったら、オヨネーズの「麦畑」ですか?
それとも、テレビ小説『マッサン』で流れていたスコットランド民謡「故郷の空」
ですか?
やはり、私はドリフターズの「麦畑」ですね。
「誰かさんと誰かさんが麦畑・・・・」
そんな歌を思い出すと、「アモーレ」なんて口ずさんで、
尾崎豊の「15の夜」を「ライ麦畑に・・・」重ねたりして・・・、
少し元気が出てきます。
ちなみに、この麦は二条大麦のようです。
美味しいビールになりますように!
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