朝からの雨もやみ、暖かな春の日差しだ。
先日まで雪に埋もれていた庭は、元気な姿の雑草がいっぱい。
ホトケノザは蕾を、スミレは小さな花を咲かせている。
11月に植えた玉ねぎ、冬の寒さにも負けず育っていた。
西洋ではバラ・ユリ・スミレを、花のトリオという。
それぞれに深い意味があるようだ。
ところで、スミレの花言葉に「小さな幸せ」というものがある。
寒さから開放されたひとときには、そんなことを感じる。
もう春はそこまで・・・・。
ちなみに、西洋では理想の女性を、バラの「美」、ユリの「威厳」、
スミレの「謙虚」を兼ねそろえた人といわれている。
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