「山椒は小粒でもぴりりと辛い」。
こちらは、小粒なトマト。
直径1cmにも満たない極小トマト。
名前は、マイクロトマト。
知人が、珍しいからと1本苗をくれた。
発祥地は愛知県のようだ。
地植えし、ほ~っておいたら、いつの間にか沢山の実を付けた。
トマトソースにしてスパッゲティに、味は濃厚だ。
桃太郎という品種よりも野性的な味。
肉食的若者風かなと思いつつ、トマト味を堪能した。
「マイクロトマトは小粒でもぷりりと甘酸っぱい」
しかし、このトマト、収穫が大変だ。
何しろ1つ1つ獲るのに手間がかかる。
さらに、「がく」というか「へた」を1つ1つ取らなければならない。
”忍耐を教えてくれるトマトかな”
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