この葡萄の名前は、「シャインマスカット」。
自宅のお茶会の時、知人にいただいた。
甘過ぎず上品な味わいだ、種もなく食べやすい。
小説家、林真理子の本の中、山梨のぶどう農園で働いている描写がある。
ぶどうの房をベジという液に浸け、種なしぶどうにする。
一房一房、浸けるので結構大変な作業のようだ。
果物や野菜作りは、農家の人たちが愛情を込め、
害虫や自然災害から守り、消費者に届けられる。
そう思うと、感謝、感謝だ。
「ぶどう」といえば、近々『ぶどうのなみだ』という映画が公開される。
監督は『しあわせのパン』の三島有紀子、主役は大泉洋。
北海道の美しさを感じ、リフレッシュできそうだ。
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