今日は、ちょっとお疲れの時、心を癒してくれる絵本を紹介します。
一つは、安野光雅の『旅の絵本』シリーズ。
お気に入りは、イタリア編の『旅の絵本Ⅱ』。
この本には文章がない。
旅人が馬に乗り、村や町を通り過ぎて行くだけの単純な物語。
ボーと眺めている。
すると、そこに「三匹のこぶた」や「シンデレラ」が現れてくる。
二つ目は、『モタさんの”言葉”2』。
文は、斉藤茂太。
絵は、松本春野。
斉藤茂太の父は斉藤茂吉、弟は北 杜夫。
松本春野の祖母は、いわさきちひろ。
これだけで、何か面白そうでしょう・・・・。
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