仕事の帰り支度をしていると、
「今日もお風呂で子供と輪唱の練習だわ」
「え~、何ですか?それ」
「子供が老人ホームへ慰問に行くんだって」
「どんな歌なんですか?」
「秋の夕日に 照る山もみじ・・・・」
「あ~小学生の頃、やりました!『もみじ』の輪唱!」
秋の夕日はきれいだが、夕暮は早い。
「釣瓶落としに 宍道湖暮るる 波の紋」 (村山故郷)
夕暮れが早いといえば、最近1年経つのが早い。
五十過ぎ、夕暮れ時を感じる。
いや、心はまだまだ。
”夕日に向かって走ろう”
ドラマ『青春とはなんだ』の心は失っていないつもりだ。
ところで、
ラグビー日本代表 対 ニュージランド「オールブラックス」
1トライ、惜しかったなぁ~
(写真提供:志賀正義さん)
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