中秋の名月を撮ってみた。
コスモスの頭上に輝く名月。
夕暮れ時は、もっと大きく輝いていた。
肉眼で月の絵柄が確認できるほど。
時の流れとともに、遙か宇宙の星へと、
その存在を変化させていく。
なんと雄大な宇宙の広さかと思うと、人間の営みがいかにも
ちっぽけなものに思えてしまう。
太陽系も宇宙のほんの一部、人間の大きさは、
なんて・・・・。
ところで、昼間見る太陽は8分前の太陽。
そう、遠い星ほど過去を見ることになる。
アンドロメダ銀河は、なんと250万年前の姿。
このことを発見したのは、ちっぽけな人間。
そう思うと、
人間て、不思議で偉大なんだなぁ~。
名月を眺め、改めて知る人間の大きさ。
コメントをお書きください