ロウバイ

昼休み、天気がいいので学校の周辺を散策してみた。
太陽の日差しが意外とあたたかく、気持ちがいい。

民家の庭に、黄色い花を見つけた。
ロウバイだ。
花の少ない時期、ふと、目をひいてしまう。

ところで、同志社大学を創立した新島 襄の父祖の地は群馬県安中市。
安中市には、地元では有名な「ろうばいの郷」がある。
今が見頃のようだ。

ちなみに、ロウバイの英名は winter sweet。
花言葉は、「慈しみ、先見、ゆかしさ」。