最近観た映画では、一番混んでいました。
おかげさまで、いつもの指定席(Kー9)が取れませんでした。
イギリス人の劇作家、ジョージ・バナード・ショーの言葉は、なかなか面白い。
「真実はこの世の中で一番面白い冗談である」
愛馬ジョーイが競売にかけられるシーンは、そんなことを思い出させる。
さて、本題の映画ですが、映画館で見る映画としてお勧めです。
少年アルバートの愛馬ジョーイが、愛しくなります。
また、脇役のガチョウが、いい味出しています。
ふと、『風とともに去りぬ』が頭をよぎりました。
お母さんもお父さんも、いい味を醸し出していました。
そして、それぞれの会話が、よかった!
内容は、観てのお楽しみに・・・・。
「悲しむことができるのは生きているからなんだ。生きているからには傷つくことも多い。それを乗りこえた時はうれしくなる。悲しみとよろこびはウラとオモテ」(やなせ たかし)