絵手紙

久しぶりに友人の家に寄ったら、「絵手紙」に熱中していました。
アルバムには、200枚ほどきれいに整理されていました。
絵手紙の仲間が、日本全国に30名ぐらいはできたと喜んでいました。
庭の草花や旅先の風景を描いた傑作について、熱心に語ってくれました。

なかなか、いい趣味じゃないですか。と言ったら、帰りに1枚プレゼント。
添え書きに「不苦労」と書かれていました。
「若い時の苦労は買ってでもしろ!」といわれます。
でも、もう若くはないので、不苦労な人生になるよう、部屋に飾っておこうと思います。

次は、幸せで楽しい人生になりますよう、「幸楽」なんかいいな。
しかし、「幸楽」といえば・・・、
『渡る世間は鬼ばかり』ではないですか。

やはり、人生楽ありゃ、苦もあるさ・・・・。