読書の秋

新刊図書の中に、面白いタイトルの本があったので、図書館で借りてきた。内容は何も知らない。
本の題名は、
『家に帰ると 妻が必ず 死んだふりを しています。』
何か面白そうだ。
さらっと読めそうだったので、スポーツジムへ持参。
バイクマシンに乗りながら読みはじめる。

心の隅に置き忘れていた純粋さを、ふと思い出す。

はじめと、おわりに、こんな言葉が書かれていた。
「言葉のやさしさは 人を傷つけるから 
              あんまり好きじゃないよ」
「いってらっしゃいと おかえりなさいって言う人が
              同じじゃないと困るのよ」
そして、最後にプラターズの曲、『煙が目にしみる』が流れる。♪♪♪~

「ちえ」さんて・・・・・・・・・・・。 ふ・し・ぎ