「見る人の 心ごころにまかせおき 高根に澄める 秋の夜の月」
新渡戸稲造が好んで歌ったようです。
ところで、9月12日は、中秋の名月。
6年ぶりの満月と書かれていた。
一般的にはススキと団子を飾り、収穫を祝い、月見を楽しむものかと思っている。
そこで、急に思いつき家にあるものを飾ってみた。
ススキの代わりにアスパラ。団子は、シャトレーゼの「ぶどう餅ピオーネ」。
りんごに、梨、季節はずれのスイカ。
何となく、さまになってきた。
ちょっと、笑っちゃいます。
ちなみに、この餅はTV『お願いランキング美食アカデミー』で第1位となったもの。
さて、それでは、月を見ながらドビッシーの『月の光』を聴くことにするか・・・。
これが、いい曲なんだ。