6月19日は父の日。
九州の宮崎に行ったときに、いも焼酎がうまかったな。
なんて思っていたら、父の日に娘から名入りの芋焼酎が宅急便で届いた。
以心伝心とでもいうのでしょうか。
我が家の古い家には、床の間に床柱がど~んと輝いていた。
床柱は家の中心にあり、床の間は神聖な空間であった。
父親は家長であり、家の中心としての存在感があった。
正に、家族の床柱であった。
今住んでいる家の床柱は、1本の木ではない。
一見1本の木に見えるが、実は張り合わせである。
自分自身を振り返ってしまう。俺も張り合わせか・・・。
おやじは、もっとしっかりしなければいけないと思う。
ところで、父親がしっかりしなければと思うが、日本の政治家もしっかりしてほしいものだ。
大震災の迅速な復旧と、そのための法律の早急な整備をとにかく早くお願いしたい。