6月18日(土)、震災100日が経った。
宮城農業高校へ視察に行って来た。
浦上協会長さんと宮城農業高校の柴田事務長さんには、お忙しいところ大変お世話になってしまった。
改めて感謝申し上げます。
校長の素早い判断により、生徒・職員は屋上、さらに高架水槽に上がり無事だったそうだ。
自然の変化は、人が今まで描いていた想像力を簡単に越えてしまう。
人の能力の儚さと自然に対する畏敬を感じる。
しかし、また人間の力強さを見た。
「がんばろう 東北」
ちなみに、実習地には、こんな碑が流されずに残っていた。
「道法自然」
人は地に法り 地は天に法り
天は道に法り 道は自然に法る
1枚目の写真は、宮城農業高校の実習地の田んぼ。
2枚目は、生徒・職員が避難した校舎屋上と高架水槽。
3枚目は、ポスター。