山へ行って来ました
「東京から東北・山形新幹線で郡山までやって来て、磐越西線に乗り換えると、窓外のけしきがゆったりと・・・・・・・。二人は会津若松の「夢見庵」というそば屋へ行こうということになった。」(『夢見そば』村松友視)
山へ秋の七草を見つけに来たのだが、広大なそば畑に遭遇し、こころはそばへ傾いた。
「この花がやがてそばになるのか」と独り言をつぶやく。これからの季節、秋そばの味が楽しめるな。と思ったが、別にそば通でもない自分を笑った。
落語に『時そば』というのがある。「今なんどきでい」と、こちらはもっと笑える。
ストレス過多の現代社会、落語を聞いて癒しませんか?
ちなみに、先日、生活用品のスーパー「ニトリ」にいって、気持ちのいい「まくら」を購入してきました。こちらも癒されますよ!