東京原宿駅の近くに「太田記念美術館」があります。1980年に開館した浮世絵専門の美術館です。
3月2日(火)~3月26日(金)まで、「龍馬の見た江戸-幕末の風景-」が開催されています。浮世絵から江戸の風景を感じるのもいかがでしょうか?
浮世絵といえば、歌川広重、葛飾北斎が思い浮かびます。6月1日~7月25日までは、「北斎とその時代」(特別展)が開催されます。
北斎といえば、長野県小布施の北斎館や岩松院の天井絵が有名です。中でも天井絵は、正に圧巻です。なぜ、信州の小布施に北斎館なのか?それは現地でご確認ください。
とにかく、北斎の発想はすごいと思います。
ところで、小布施には「カフェギャラリージャンベ」というお店があります。オーナーが西アフリカが好きで、運が良ければ民族楽器の生演奏を聞きながらコーヒータイムを楽しむことができます。
米国にも浮世絵を沢山展示している美術館があります。ボストン美術館です。機会がありましたら、ぜひ浮世絵鑑賞とレッドソックスの応援ツアーをお楽しみください。
ちなみに、ボストンの名物はロブスターとクラムチャウダーです。おすすめのお店は「ユニオン
オイスターハウス」。旅は芸術と美食に触れる夢があります。